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【採用担当者はここを見る】介護職の面接突破ロードマップ②

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介護職の面接はこれで突破出来ます。

 

面接のアポイントを取る

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ご自分で職場に直接連絡をして面接を受ける場合

そのメールや電話から面接は始まっています

 

≪ 電話の場合 ≫

 

・言葉遣いは丁寧に

・声のトーンは明るく

・会話のスピードはゆるやかに

を心がけるだけでも好印象です。

 

私も時々、「面接を受けたいのですが」という電話を受けますが

その時の印象がかなり大事だと感じます。

 

暗かったり

早口で「とりあえず面接させて下さい。じゃあ!」みたいな

相手の都合を考えない会話だったりすると

なんだか面接前に「不採用」の文字がチラつきます(;´・ω・)

 

もちろん、面接希望の連絡をするのは緊張しますよね。

 

ですが、ここは「一次面接」のようなもの。

 

はじめまして。~と申します。御社の求人を拝見しまして

 差し支えなければ面接を希望しているのですが

 現在も求人はされておりますでしょうか?

という会話から入れば問題ありません。

 

その後、面接日時、面接場所の確認をして

当日はお世話になります。宜しくお願い致します」。

 

文章にすると簡単そうですが、これが出来ていない方も多いのです。

 

ということは、一般的なことがきちんと出来ていれば大丈夫です。

 

≪ メールの場合 ≫

 

メールについては文字だけのやり取りになるので

丁寧すぎるくらいがちょうど良いと思います。

 

電話なら会話のスキルや雰囲気でカバー出来ますが

メールだと「文章のみ」を見られるからです。

 

とはいえ、一般的な文章の書き方で問題ありません。

面接に関するメールの送り方・返信の仕方(パターン別の例文あり) | リクルートエージェント
転職活動を進める際には、応募企業とのメールのやりとりが発生します。メールのやりとり自体は直接の合否に関わるものではありませんが、応募企業からのメールに対し、スム 転職エージェントならリクルートエージェント。

*引用元: リクルートエージェント様

 

一度、まだお会いしたことのない方からの面接希望メールで

絵文字、顔文字が入っていたことがありました(;・∀・)

 

先方としてはフレンドリーさをアピールしたかったらしいのですが

これはもちろん逆効果です(笑)

 

そういうのを気にしない会社もあるかも知れませんが

多くの会社からは「非常識。不採用」と言われてしまいます。

 

面接の日

体調を崩したら?服装は?

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面接のアポイントが取れたら、いよいよ面接当日を待ちます。

 

今はコロナ禍でもあるので、面接前日や当日に発熱した、体調が悪いという時は

面接先に連絡をして、スケジュールを組みなおしてもらいましょう。

 

介護に携わる仕事で、感染症には特に敏感になっていますので

これは先方に対するマナーとなります。

 

万が一、発熱している状態で面接に行き、実はコロナで先方に感染して

そちらのスタッフさんが要介護状態のお客様にさらに感染させてしまった・・

となると大変なことになります。

 

そして、面接を受ける人自身も、体調が悪ければ思う存分に

アピールすることも出来ないと思います。

体調が悪い時はなるべく早めに連絡して、仕切り直しましょう。

 

面接に来ていく服装としては、スーツが無難です。

 

介護事業所は「服装はあまり気にしない」という風潮もなくはないですが

社員・パート関係なく、スーツで臨むというのもマナーです。

 

性格が良くても、服装で「あまり常識がないな」と判断されるのも損ですよね。

髪型、服装は清潔感を大切にしましょう。

 

面接の時、採用担当者はここを見ています

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面接当日は、もちろん時間に余裕を持って現地に向かいましょう。

 

時々「面接当日に連絡なく、ドタキャンする」という人がいます。

 

会社としては、管理職なりが忙しい合間に面接予定を組んでいるわけで

受け入れる方も少し緊張したり、シュミレーションしたりしています。

 

それなのに来ないということは、精神的にダメージを受けますし

 

意外とそういうウワサは同じ街の介護事業所同士でも

(会社が違っても)情報がまわっていることもあるので

やむを得ずに面接に来れない事情があれば、早めに連絡が欲しいです。

 

面接が始まる前の行動として

 

・インターフォン対応から丁寧に話す

・通された部屋でイスをすすめられてから座る

 

あとは基本的に相手の応対で面接に臨む、という流れですが

採用担当者がだいたいどこを見ているかというのは

 

相手の表情、声のトーンが明るいか(初対面の印象)
(クツを脱いで入る場合)脱いだあとのクツをちゃんと揃えているか(常識的な行動)
いきなり友達言葉で話してこないか(言葉遣い)
身なりは清潔か(身だしなみ)
履歴書は抜けなく書かれているか・写真は貼っているか(書類の常識)
質問に対してちゃんと答えているか(コミュニケーション能力)
面接先の会社をきちんと調べているか(職場に対する関心)
どんな資格を持っているか・これから取りたいか(自分のキャリアへの意識)
どこでどんな経験をしてきたか(何に頑張れるか)
どんな人間性か(一緒に働く人としての興味)
これからどんなキャリアを積んでいきたいか(目的をどこに持っていくか)

などです。

 

質問に対して違う答えを返されたり、面接とは関係ない話

長々とされたりすることもあり、これはNGです(;´・ω・)

 

まあ、これはお互い様ですけど(笑)

 

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面接をしてもらう側」がチェックすることもあって

 

職場の雰囲気はどうか
スタッフさんは挨拶してくれるか
清潔な職場環境か(臭いなども含めて)
仕事内容は明確か
労働に見合った給料か(額面と手取りはきちんと確認)
残業はどのくらいあるか
家庭の事情(子育て、介護など)をどこまで配慮してくれるか
求人媒体とかけ離れた実態じゃないか

などです。

 

入社してから、当初の仕事とは違うことを頼まれたり

出来ないと伝えておいたことをやらされたり、ということもあります

これは一概に「ダメな会社」とも言えないのですが・・。

 

たとえば、自分は「出来ない」と思っていることでも

 

上司から見て「別の才能がある」「こちらの部署が向いてそう

となれば、そういった人員配置やスタッフ教育は自然ですし

人手不足で色々と兼務しないといけない場合もあります。

 

私も会社の都合で々と兼務してきましたが

そのおかげで、かなり多機能なスキルが身に付いたと思っています。

 

ただ、その場合は「きちんと前もってこちらに話をしてくれるか

がポイントだと思います。

 

いくら会社的に必要な措置であっても、頭ごなしではキツイですよね。

 

要は、お金でも労働環境のことであっても

お互いが気持ち良く働ける」職場であればいいし

それはどちらも努力しないと実現出来ないんですよね。

 

何か1つ希望がかなわないからと

「会社が悪い」

「スタッフが悪い」

なんて言い合っているようなら、未来がないですから(;・∀・)

 

まとめ

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今回は「介護職面接をどう突破するか」というテーマを

採用担当者はどこを見ているか」などの視点で書いてみました。

 

シンプルに言うと「一般常識が出来ていれば全然OK」ということですが

この「一般常識」なるものが意外と出来ていない人が多いのです。

 

かくいう私も「面接に遅刻」「履歴書の書きモレ」はありました。

 

元気良く話せて、熱意を持っていただけで採用されてきた気もしますが。。

 

あと、やっぱり面接突破のポイントと思ったのは

「資格と経験」です。

 

これはお守りのようなもので、どこに行っても自分を守ってくれます。

正直、面接だけだとお互いを知るというのは限界があります

初対面の印象で決める、ということなので。

 

なので、面接前・入社前に職場を見学かボランティアをするのをおすすめします

 

そうすると「現場の肌感」や「人間関係」などが少し分かるし

それによって「ここはやめておこう」「ここで働きたい」と判断出来ます。

 

これを読んだ方が面接に受かり、なるべく希望通りの職場で働けて

幸せな働き方が出来るよう応援しています。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました(^^♪

 

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