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【採用担当者はここを見る】介護職の面接突破ロードマップ①

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このブログの最初~最新の記事集

介護職の面接で受かる人・落ちる人の特徴

あなたの面接突破を応援したい

 

私は22年間の介護職経験の中で

訪問介護、デイサービス、有料老人ホーム、小規模多機能において

面接・採用担当をさせていただきました。

 

求人広告を出し、面接のアポイントを受け

実際に対面で面接をし、採用か不採用を決め

入社後の研修、現場への同行チーム作りもしてきました。

 

そして、他社の介護採用担当者ともよく情報交換をしています。

 

私自身も もちろん転職するたびに面接を受けてきたので

面接をする人・される人」という立場でみた場合

 

どんな人が面接に受かり、どんな人材が入社後に活躍しやすいのか

なんとなく共通点があるように思っています。

 

*箇条書きでまとめようと思いましたが、より詳しくお伝えしたいので

数回に分けて書いてみます。

 

読み終わった頃には「どうしたら採用されるか」が見えてくると思います(^^)/

 

この記事を読まれている方の中には

 

何度か面接に落ちた。ノウハウを知りたい

これから介護の面接を受けに行くが、コツを知りたい

 

そういう方もいるかも知れません。

 

実際に面接を長年経験してきた立場として、そのコツを書いてみますので

参考にしていただければ幸いです。

 

これから面接を受ける方へ

会社を選ぶ

生活ペースに合わせて職場を選ぶ

Free Train Rail photo and picture

 

面接の前の「職場選び」段階の話です。

 

個人的におすすめなのは「自宅から近い」ことです。

勤務で疲れて、通退勤でもエネルギーを使うのはなかなかシンドイです(・_・;)

 

なるべく近い場所に通うことで、家事や趣味に使うエネルギーと時間を確保できます

 

ただ、職場から少し離れている会社をあえて選ぶ場合もあります

 

通勤の車の中で音楽を聴いたり歌ったりしてスイッチを入れる

通勤の電車で読書したり、アプリで漫画を読んで気分転換する

あまり近いと、何かあった時に会社に呼ばれるのがイヤだ(会社によります・・)

などの場合です。

 

ちなみに私は片道1時間くらいの職場に行っていた時がありますが

通退勤の電車(何度か乗りつぎあり)で音楽を聴いたり

YouTubeで、自分の勉強になるような動画を観ていました。

どうにも疲れた時は、ただただボ~っとしていました(笑)

 

2011年の東日本大震災の時、帰宅困難者となり

当時1歳の娘にすぐ会えなかったのを機に

その後は自宅から極力近い場所を選ぶようにしており、今もそうです。

 

ウチの場合は保育園から小学校、いま中学校でも

娘の送り迎えをしていますし

学校で何かあった時もすぐ駆け付けられる距離にいるので安心です。

 

会社を選ぶ時は、自分の生活ペースなどに合わせて選ぶのが大切ですね。

 

お給料・仕事内容をリサーチする

Free Magnifying Glass photo and picture

 

そして、やはり「お給料」「仕事内容」は気になります。

転職先を探す時は「知り合いの口コミ」か「転職サイトに登録

が主流だと思います。

 

知り合いの口コミは、その職場の内情が知れるのがメリットです。

 

知り合いにすすめられるというのは「良い職場」の可能性が高いですし

入社しないと分からない人間関係実際の労働がどんなものなのかを知れるので

その後も継続して働けるかどうかを考えるポイントになります。

 

求人サイトから職場を探す時は、こうした↓サイトに登録し

非公開求人に強い介護職求人サイト

入職までのサポートを受けながら、自分に合った会社を選ぶことが出来ます

 

自分の希望する「給与額」「勤務地」「仕事内容」などを検索

またはサイトに質問したり、リサーチします。

 

ある程度、行きたい会社が絞れてきたとします。

 

ここで意外とやらない人が多いのが「面接先の会社をリサーチする」。

 

なんとなく面接に行くと「なぜウチの会社を選んだのですか?

ウチの会社に来て何がしたいですか」など聞かれた時に

答えに詰まってしまいます(;´∀`)

 

私は過去、何度も詰まりました。。

 

面接先のホームページ、SNSなどをネット検索で調べて

どんな雰囲気や特徴があるのかを調べておくと良いですね。

 

特にSNSやブログを頻繁にあげている会社は「良い職場」であることが多く

理由は

発信したい職場である

発信しようという意欲あるスタッフがいる

お客様の表情が見える(楽しんでいるとか)」など。

 

自分がそこに入った時のイメージもわきやすい

面接の時に「御社のブログを見て、その雰囲気がとても良かったです

と言うだけでも「ちゃんと面接に向けて調べてきてくれたんだな」と

好印象を持たれると思います。

 

履歴書を用意する

Free Man Writing photo and picture

 

だいたい「この職場がいいかな」と思ったら

次は履歴書を準備します。

 

コツ、というか大前提として

・基本的に、履歴書の項目は全部埋める

・顔写真を貼る

・キャリアが長い、他に伝えたい経歴がある時は別紙に書く

を徹底しましょう。

 

「そんな基本的なこと・・」と思われるかも知れませんが(;’∀’)

 

面接を担当していると、写真が貼っていないとか

「通勤時間」「趣味・特技」「配偶者の有無」など

けっこう空欄のことが多いです。

 

プライバシーもあるので強制では無いのですが

 

情報が少なければ少ないだけ、会社側から質問することが多くなり

相手の時間を奪うという意味でマイナスポイントです。

 

また、趣味や特技については話が盛り上がるポイントにもなるので

何かあれば書いておくと、面接側に覚えてもらうきっかけになります。

 

個人的には、ココはかなり重視している部分です。

 

実は、スキルより大事に見ているのは「人間性」であり

普段どういう事に興味を持っているかを知ることで

何となくそのあたりが見えてくるからです。

 

その人の「素」が見えた方が、一緒に働きたいかを判断しやすいです。

 

家族を大事にしている

オンとオフを切り替えてリフレッシュしているなども

趣味・特技から見えてくる場合が多いです。

 

ムリにひねり出す必要はありませんが

プラスポイントとしてアピールしましょう(^^)/

 

介護のキャリア、別業種の経験などが長い場合は

別紙で「職務経歴書」を用意しましょう。

 

職務経歴書の書き方|書類作成のコツと133職種のサンプル
職務経歴書の書き方を基本から完全ガイドします。転職活動が初めてでもすぐに職務経歴書が作成できるようになる133種類のフォーマットのダウンロードが可能。書くべき内容・項目の詳細解説、PC(パソコン)で作成する際のコツまで、職務経歴書作成に必要な情報を余さず紹介。転職活動を始めたらすぐにでもチェックしてください。

*引用元: 転職サイトdoda様

 

面接は

自分の人となり・今までどう過ごしてきたか・何を大切に思っているか

を伝えるチャンスです。

 

介護・別業種の経験があればあるほど、人間としての厚みがあると判断されますし

そこから得た経験をどう介護職に生かしていくか

会社側も楽しみに見る・協力することが出来ます。

 

別紙にまとめることで「一般常識もある」とアピールすることも出来ます。

 

少し長くなってきたので、第二回目に続きます(^^♪

【採用担当者はここを見る】介護職の面接突破ロードマップ②
介護職の面接に落ちてしまう人のために、突破のロードマップ第二弾です。これさえ守れば採用間違いないと思いますが、逆にこれでダメなら何がいけないのだろう?と思う内容です(;´・ω・)よろしければご一読下さい。

 

 



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