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【ロードマップ】40代から、未経験で介護職への転職を考えているあなたへ④

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介護の仕事は、どこで探すの?

 

就職・転職先を探す方法

ネットの求人サイト
ハローワーク
折込チラシ、タウン誌
人材派遣
知人、友人の紹介

 

【 職場を探す前に大体決める事 】

 

 ・無資格で経験を積むか、資格を取ってから働くか

 ・正社員、契約社員、派遣社員、パート・アルバイトか

 ・どのくらいのお給料をもらいたいか

 ・どの地域で働くか

 ・働ける時間

 ・他に、働くうえで職場に希望したい事はあるか

 

一般的に40代以降になると、転職の間口が狭くなりがちです。

ただ、介護の仕事に関してはそうとばかりは言えません

 

長年、採用面接をしてきたので分かりますが

採用か否かを決める大きなポイントは「年齢」ではなく

「人間性」「一般常識はあるか」「資格などの条件面」です。

それに、多くの会社が「年齢不問」としている事実もあります。

 

人が良さそうで、一般常識があり、(出来れば)資格を持っていれば

面接という第一関門は突破出来ると思います。

 

では「どう仕事を探して行くか」を具体的に見ていきましょう( ^ω^)

 

ネットの求人サイト

介護 求人」などで検索して探します。

そうすると、求人サイトがたくさん出てくるので

希望の条件などを入力しながら進みましょう。

 

サイトによって違いますが「あ、ここいいな」と思った職場に

求職者が直接連絡をする場合と、途中からエージェントが間に入ってくれる場合があります。

 

こういったサイトのメリットは

無料で利用出来て、サイトによっては安心サポートがついている」事です。

そして、家にいながらにして仕事が探せます

 

仕事を探しているうちに

自分が何をしたいか分からなくなってしまった

希望する場所の求人があまり見つからない

など、仕事を探すうえで困った時はサポートを受けるのが安心です。

 

私個人は20年以上の介護職経験で、5回転職しているのですが

そのうち3回はネット検索からです(あと2回は知人の紹介)。

 

デメリットと言えるかは分かりませんが

「広告費はあまり出せないけど、地域の良い会社」を探すうえでは

知人・友人の紹介の方が確実かなとは思います(^-^;

 

ただ、求人サイトについては

求人先の情報がケタちがいに多い」「1人で仕事を探せる

逆に「困ったらサポートに頼る事が出来る」メリットの方が大きいと思います。

 

いくつかのサイトリンクを貼りますので、よろしければご覧ください( ‘∀’)

 

ハローワーク(職業安定所)

自宅から近い場所で仕事を探す時に便利なのが「ハローワーク」。

 

求人情報はネットでも見れますが、出来れば実際にハローワークへ足を運んで

窓口の職員さんと直接相談しながら進めた方が具体的です。

地元の職員さんだからこその細かい情報が聞けるかも知れません。

 

「介護の仕事がしたいんですが」と言えば、職業訓練などのコースを

どう受けたら良いのかなども教えてくれると思います。

 

ただ、ちょっと注意点が。

それは「窓口の職員さんによって、対応の質が違う事がある」です(;´・ω・)

親切な職員さんに当たれば良いのですが、淡々と職場を紹介されて

詳しく聞こうとすると「それは先方(職場)に直接聞いてね」

と言われた事があります。

 

こればかりは「運」ですので、良い職員さんにあたる事を願っています。。

 

実際に「仕事を探す」「職業訓練を知る」などは、ココで詳しく見れます↓

ハローワークインターネットサービス - トップページ

*外部リンク元: 「ハローワーク インターネットサービス」様より

 

折込チラシ、タウン誌

意外と?穴場が載っているのがこちらです。

たまにポストに入ってくる地域新聞

スーパーや駅などに置いてあるタウン誌などでは

その地域の求人情報が(介護だけでなく)たくさん載っています。

利用された事がある方も多いのではないでしょうか?

 

大体はお決まりの文言(「ありがとうがもらえる仕事です」など)や

テンプレートの写真などを載せている場合が多いですが

たまに「職場のリアルな楽しそうな写真」や

その職場の人ならではのユニークな誘い文句があったりするので

「あ、ここは求人に真剣だな」と伝わってきますので、そういう職場はおススメです。

 

読んですぐに電話なりで問い合わせ出来るのも手軽です。

デメリットとしては、どうしても「誌面」の都合上

そこに書ける文字数などが限られているので、条件面などの詳しい事については

「要問合せ」になっている事です。

 

ネットなどでもそうですが、書いてある事を鵜呑みにせず

自分の望む条件は、しっかりと確認していきましょう。

 

人材派遣

派遣会社に登録して、希望に近い職場に派遣してもらい働きます。

メリットは「時給が高い」「ライフスタイルに合った職場を選びやすい」傾向にある事。

 

色々な職場を見れるのでスキルも上がる

良い人間関係であれば友人や人脈も増える

お互いに相性が良ければ「正社員に」という話にもなるかも知れません。

 

デメリットは「契約を切られる可能性がある」「賞与、昇進が見込めない」事など。

次々と新しい職場に移る事が「楽しい」と感じる人もいれば「苦痛」という人もいます。

 

雇う側の感覚としては

高い賃金を払っているから、レベルの高い仕事をしてほしいなあ

というのが正直なところではないでしょうか?

 

介護現場では「人が足りないから、とにかく働いて~(泣)」というのもありますが

一般的な「派遣社員」のイメージは「即戦力」です。

 

とはいえ、最初はドキドキで現場に向かうと思うので

教わりながら、その職場に慣れていきましょう(^^)/

 

もし、ハラスメントなどで苦しい思いをした時は、派遣会社と相談して

別の会社を探す事も視野に入れて下さい。

心身を壊したら元も子もないですから。

自分を大切にしてくださいね(‘◇’)ゞ

 

介護に特化した派遣会社の比較はココから↓

介護・福祉に強いおすすめ派遣会社15社厳選!大手や評判など会社選びのコツとは |
介護職に特化した派遣会社を探す際におすすめしたい15社を紹介します。ランキングに惑わされることなくぴったりの派遣会社を選ぶポイントも解説していますので、派遣会社を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

*外部リンク元: 「ウィルオブスタイル」様より

 

知人・友人の紹介

実際に働きたい場所で、すでに働いている。

または、その職場の経営者、スタッフさんを知っているなど

知人・友人の紹介」は、内情を知ったうえで行けるのがメリットです。

 

「この職場、良いところだよ」と口コミがある場所なら安心出来ますよね。

おススメしない職場を、知人に教える事は少ないでしょうから(^-^;

 

「紹介」の注意点は

自分の行動が、紹介してくれた知人・友人の評価にもつながる」という事。

変な勤務態度、変な辞め方をしたら「あんな人と知り合いなの?」と

知人が職場から言われてしまうかも知れません。

 

そうなると、その人との関係にもヒビが入る可能性も・・。

「紹介してくれた人のメンツ」も考えて働くのが良いですよね。

紹介する方も、けっこう緊張する事が多いですから。

 

どちらにしろ、一生懸命に仕事していればそんな心配もないですが(^^)/

 

まとめ

今回は「どこで仕事を探すか」についてのルートを書きました。

どの方法で探すにしろ

自分の道は自分で決める」というのをしっかり持っておくと

そんなに大きくは間違わないと思います。

 

記事を読んでいる方は、すでに何度も転職の経験がおありの方もいるでしょうから

今回はザックリと、確認のつもりで書かせていただきました。

 

最後に1つだけ。

これは余計な事かも知れませんが

出来るだけ「変なプライド」は捨てて下さい(笑)

「私は今まで(他業種で)これだけやってきた」とか誇示しちゃダメです(^-^;

 

どの世界に行くのでも、新しい事をやるうえでは「1年生」です

 

自分より若く、社会経験の少ない人達が「上司」になり

「おいおい」と思う事も、これからあるかも知れません。

「ムカつく!!」という事もあるでしょう。

 

卑屈になる事はありません。

焦らずに、1つ1つ学んでいくつもりで進んで下さい

 

年齢と経験を重ねた人間だから出せる余裕は

自分が無理しなくても、自然に出てくるものだと思います。

・・・そう、自分に言い聞かせています(笑)

 

皆さんが、良い職場に巡り合う事を願っています(^^♪

 

採用面接を突破する方法」の記事リンクはココから↓

【採用担当者はここを見る】介護職の面接突破ロードマップ①
介護職の面接に落ちてしまう人のために、突破のロードマップを書きました。長年、介護職の面接を担当していると「受かる人・落ちる人」には共通点があると感じます。私自身も「面接する人・面接される人」になってみた実体験からの記事です。
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介護職の面接に落ちてしまう人のために、突破のロードマップ第二弾です。これさえ守れば採用間違いないと思いますが、逆にこれでダメなら何がいけないのだろう?と思う内容です(;´・ω・)よろしければご一読下さい。

 

 

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