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介護職3年目で「辞めたい」と思っているあなたへ

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このブログの最初~最新の記事集

介護職3年目。辞めたくなった。

 

人, 男, 暗い, 窓, 上, 建物, 考え, 1人, 雪

 

最近、職場の同僚からこんな相談を受けました。

 

介護の仕事を始めて3年が経ったけど、なんか辞めたくなっちゃった」。

 

理由を聞くと

モチベーションが上がらない

介護自体は好き。もっと良いキャリアがあるんじゃないかと考えている

そうは言っても、介護以外の仕事も気になっている

 

 

特に同じ場所で3年くらい働くと慣れも出てくるし

人間関係や組織のアラも見えてきたり

 

責任ある仕事を任されるプレッシャーや悩みなどもあり

今とは別の道があるんじゃないか」と迷う時期ではないでしょうか。

 

 

私自身、介護の仕事を20年以上やってきて

何度かそんな思いにとらわれた事がありました。

 

今回の記事では

どんな時に辞めたくなるのか

転職するかしないか、どうしたら良いか

という事を、相談してくれた同僚への手紙のつもりで書いてみたいと思います。

 

  1. どんな時に辞めたくなるのか
    1. データ的には「人間関係」が離職理由1位
    2. 仕事の悩み1位は「人手不足」
  2. 目の前に3つの道がある
    1. 介護業界の中で転職する
      1. 今とは違う職種を選ぶ
        1. 施設系
        2. 在宅系
      2. 今と同じ職種を選ぶメリット
        1. 気持ちをリセットできる
        2. 経験が活かせる・経験がたまっていく
      3. 今とは違う「環境」を選ぶ
        1. 勤務場所
        2. 労働時間
        3. 役職
        4. 給料
      4. 資格を取ってスキルとキャリアを上げていく
        1. 気持ちもリフレッシュ出来る
        2. 新しいキャリアが築ける
    2. 介護職以外に転職する
      1. 介護職と似た(関わる)職種を選ぶ
        1. 介護講師
        2. 介護事務
        3. 保育士
        4. 看護師
        5. リハビリ職
        6. 介護タクシー
        7. 心理カウンセラー
      2. 介護とは違う職業を選ぶ
        1. 営業職
        2. 製造業
        3. その他
    3. 現状で続けてみる
      1. 「環境」は、同じ場所にいても変えられる
        1. 自分にとってのメリットを考える
        2. 役職や部署変えを申請してみる
  3. 退職の仕方について
    1. 退職の意思を上司に伝える
    2. 退職を申し出る時期
    3. 退職願と退職届のちがい
    4. 引継ぎをする
    5. 職場に返却するもの
    6. 職場から受け取るもの
    7. 公的な手続き(転職先が決まっていない・入社まで間が空く時のみ)
    8. 最後には感謝を伝える
  4. 自分が快適になる道の選び方
    1. 「自分の本心がどこにあるか」を見る
    2. 「したくない事」から考えると答えが出やすい
    3. You Only Live Once.(人生は一度きり)

どんな時に辞めたくなるのか

知識, 好奇心, 錯乱, 海洋, 小島, 疑問符, 質問, 問題, 情報, 解決

 

データ的には「人間関係」が離職理由1位

 

令和3年度の「介護労働実態調査」(公益財団法人 介護労働安定センター)でみると

「前職を辞めた理由」は

 

1位: 人間関係に問題があった

2位: 結婚・妊娠・出産・育児のため

3位: 自分の将来に見込みが立たなかった

4位: 収入が少なかった

5位: 他に良い仕事・職場があった

6位: 法人や施設・事業所の理念や運営のあり方に不満があった

7位: 自分に向かない仕事だった。新しい資格を取った

8位: 人員整理・勧奨退職・法人解散・事業不振等

9位: 家族の介護・看護のため

10位: 定年・雇用契約満了

*10位以降: 病気、高齢。その他

だそうです。

 

仕事の悩み1位は「人手不足」

同じデータで「労働条件・仕事の悩み」をみてみると

 

1位: 人手が足りない

2位: 仕事の割に賃金が低い

3位: 身体的負担が大きい(腰痛や体力に不安がある)

4位: 健康面(コロナ等の感染症、ケガ)の不安がある

5位: 有給休暇がとりづらい

6位: 業務に対する社会的評価が低い

7位: 精神的にきつい

8位: 休憩がとりづらい

との事(;´・ω・)

 

目の前に3つの道がある

女の子, 交差点, 選択, 道, 方向, 女性, 人, 白人, 変化する, 決断

 

では具体的にどうしたら良いかと考えた時

目の前には「3つの道」があるのではないでしょうか。

 

・介護業界の中で転職する

・介護業界以外に転職する

・少しやり方を変えて、今の職場で続けてみる

 

介護業界の中で転職する

「今の職場」から離れたとしても、介護の仕事は続けたい

そんな時は、こんなアクションも良いかも知れません。

 

今とは違う職種を選ぶ

介護業界の中でも職種はたくさんあります。

まず大まかに「施設系」か「在宅系」かで考えてみましょう。

 

私自身どちらも経験したので、それぞれのメリット・デメリットも実感しています。

 

 

 

施設系

・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・介護付き有料老人ホーム

・住宅型有料老人ホーム

・グループホーム

・サービス付き高齢者住宅

・健康型有料老人ホーム

・高齢者専用賃貸住宅

・ケアハウス  など

 

それぞれの特徴についてはココから↓

介護施設の種類 | 13種類の一覧、特徴やサービス内容など | 介護のお役立ち情報 ウィルオブ介護(旧介護ワーク)
介護施設には、運営主体の違い、目的や入居条件による違いなどによりさまざまな種類があります。この記事では、13種類ある介護施設の一覧や特徴・費用、施設を選ぶときのポイントなどを紹介します。

外部リンク元:「介護ワーク」様

 

【 施設系職種 】

 

・エリアマネジャー: 複数の施設を統括する本部的な役割。

・管理者: 施設長。会社にもよるが、初期資格があればなれる場合が多い。

・ケアマネジャー: 施設ケアマネ。入居者様のケアを全般的にプランニングする。

・相談員: ソーシャルワーカー、生活相談員。困り事に対してサービス調整を行う。

・介護士: 入居者様に必要な「食事・入浴・排泄・その他」の介助を担う。

・送迎ドライバー: 受診やイベント等がある時、入居者様を送迎する。

・看護師、リハビリ職(PT、OT、ST) など

 

Rollators, 歩行車, 動く, モビリティ, 高齢者, 年, 退職後の家

 

施設系の良さは「入居者様の生活に連続的に寄り添える」事です。

 

様子が見たい時はすぐ会えるし、スタッフ間の情報共有もしやすく

いつも顔を合わせるので、近い距離間で介護が出来ます。

色々な専門職と連携を図るので、勉強にもなります。

 

私が感じた主なデメリットは

スタッフの人数が多いと、ケアの方向性の統一が難しい

入居者様を外出や散歩に連れていきたいけど人員的に厳しい

 

もちろんこれは会社によるので、うまくやっている現場もあります(^^)/

 

在宅系

 

・訪問介護

・訪問入浴

・定期巡回 随時対応型訪問介護

・デイサービス(一般型、認知症対応型)

・デイケア

・ショートステイ

・小規模多機能型居宅介護

 

【 在宅系職種 】

 

・管理者

・ケアマネジャー

・サービス提供責任者

・生活相談員

・介護士

・送迎ドライバー など

 

「介護の資格・職種まとめ」についてはココから↓

【一覧表でわかる】介護職の資格・職種の違いと特徴(施設・通所・訪問)
介護の資格・職種30種を一覧表で比較。給料、介護サービスの種類、受験資格の有無の3つの軸で選び方を解説。それぞれの資格・職種の違いや特徴について専門家が解説。

外部リンク元:「みんなの介護求人」様

 

メンテナンス, 人々, 年, 愛, お手入れ, 高齢者, 健康, 疾患

 

私が経験した中で

「働いていて楽しかった最強サービス」は

小規模多機能」です。

 

訪問介護やデイサービスに比べてポピュラーではないかも知れませんが

1つの事業所で「訪問・デイ・ショートステイ」を同じスタッフ達が提供する

ハイブリッドなサービスです。

*ケアマネジャーも、その事業所の人が担当します。

 

何が楽しかったかというと

一般的な訪問介護やデイサービスと違って

 

「いつでも訪問に行ける」「いつでも通所受け入れが出来る」

「空いていれば、その日に泊まれる」など

 

とにかく自由なサービス展開が出来るという事。

 

そして行動範囲や内容についてもかなり柔軟で

 

たとえば、ご利用者と小旅行に行ったり、一緒に買い物に行き

施設に戻ってからみんなでご飯を作ったり。

「なんか体調が心配だなあ・・」という方がいたら家にちょっと見に行ったり。

 

ケアマネが常駐しているので、何か方針決めなどをする時

「これ、やっていいですか」と確認がとりやすいです。

 

サービス提供時間は「24時間・365日」なので

在宅サービスの中では一番手厚いのではないか、と感じます。

 

 

デメリット?といえば

自由すぎて、どこまでご利用者に関わるかの判断がつきづらい

事でしょうか(;^ω^)

 

これはその会社や現場の方針によるかと思います。

小規模多機能といっても、そんなに自由にしない事業所もありますので。。

 

ただ、ルール上は「やろうと思えばかなり自由に出来るサービス」です。

 

今とは違う職種を選ぶ場合

 

まず「施設系」にするか「在宅系」にするかで

ざっくりジャンル分けをしてみると考えやすいかも知れません。

 

 

今と同じ職種を選ぶメリット

 

今の「職場」は辞めたとしても、今の「職種」は変えたくない

そんな選択肢もあると思います。

もちろんそこにもメリットがあります。

 

気持ちをリセットできる

女の子様の添い寝の草, 女の子, 足, 自然, 女性, 美しい, モデル

 

たとえばデイサービスで介護士として働いていて

この職場では疲れちゃったけど、デイの仕事は好きなんだよね」という場合。

 

他のデイサービスで働くという選択肢を取ると

新しい人間関係・環境(施設の設備など)で働けて

そこで行うケアやレク、イベントなども今までと違ったものがある可能性も。

 

新鮮な気持ちで「やっぱりこの仕事好きだなあ」と

気持ちをリセット出来るのは大きなメリットです。

 

ここでチラッと頭をかすめたかも知れませんが

「今より悪い職場に当たったらどうしよう・・」(;´・ω・)

 

何もリサーチせずに職場を変えるというのは「ギャンブル」に近いです。

 

実際にその現場を見学に行ったり、出来れば「体験」をさせてもらい

その場の雰囲気が自分に合うかをちょっと確認してみましょう。

キャリアアドバイザーに相談するのも有効です)

 

職場を探す時の参考はココから↓

【ロードマップ】40代から、未経験で介護職への転職を考えているあなたへ④
「介護の仕事をしたいけど、どこで探せばいいの?」と思ったら、こちらの記事をお読み下さい(^^)/ 個人的におススメなのは「求人サイト」と「口コミ」。その理由は・・

 

経験が活かせる・経験がたまっていく

スーパーヒーロー, 女性, エネルギー, 電気の, 女の子, 美しい, パワー

 

今までと同じ職種で働けば

まったく新しい事を始めるのに比べ、ストレスはだいぶ少なくなります。

 

また、人員不足の介護業界では「即戦力」はどこも欲しい人材。

 

経験を活かす事で「良い人が入ってくれた」と

周りから頼られ、自己肯定感も上がるかも知れません。

 

ロールプレイングゲームと一緒で

その職種の「レベル」がどんどん上がっていくほどに

 

「武器=介護スキル、知識など」も増えていき

働くやりがいや賃金アップ、役職が上がるなどの好循環につながります。

 

今とは違う「環境」を選ぶ

 

今の職場から離れ、いざ「次」を探す時、何を基準に考えたらいいか

これは、介護業界でもそれ以外でも、働く場所を決める時の大事な要素ですよね。

 

項目ごとに、どれが「自分にとって特に大事なもの」かを考えて

今より良い環境を選んでいきましょう(^^)/

 

勤務場所

電車, 列車, 地下鉄, 韓国, 韓国の地下鉄, 交通, 鉄道, 電気自動車

 

まず「自宅から職場への距離」という事ですが、これはけっこう大事ですよね。

 

自宅から近いメリットは

「通勤で疲れない」

「ギリギリまで寝られる、家の事が出来る」

などがありますが、会社によっては緊急時(スタッフさんが急に休んだ等)に

「ちょっと出勤して」と呼ばれやすい、という事もあります(^_^;)

 

個人的には自宅から近い職場だとメリットが多かったですが

(子どものお迎えに行ける・仕事終わってからすぐ家事が出来る等)

あえて自宅から少し離れた場所を選ぶ人もいます。

 

通勤の車で何曲も歌って気分を盛り上げたり

電車の中で漫画や本を読む、動画で英語など自分の興味がある勉強をするとか

通勤時間を自分のスキルアップ、リフレッシュにしたい場合」です。

 

あなたにとって「自宅から近い・遠い」どちらが快適でしょうか?

 

労働時間

時計, お金, 成長, 育つ, 時間, 時間管理, 財務管理, 概念, 考え

 

「1日何時間働くか」「何時から何時まで働くか」など

ライフスタイルに応じて考えていきます。

 

小さなお子さんがいて保育園の送り迎えに行く人もいれば

家族の介護をしている人、1人暮らしで時間を自由に使える人もいますよね。

 

1日24時間の、どこを「働く事」にあてるのか。

生活のペースや自分の体力、家族の予定と合わせて考えてみましょう。

 

役職

スマイリー, 文字, 一緒, リーダー, メンバー, 楽しい, 可愛い, 絵文字

 

今までと「役職」を変えるか変えないか。

それは、自分がどの部分(給料、やりがい、野望?など)を大事に考えているかにもよります。

 

「介護士だったけど、次はリーダーや主任に挑戦してみよう」

「生活相談員もやってみようかな」

「いっちょ、管理者になってみるか」

 

転職の理由が

モチベーションが上がらない

給料を上げたい

キャリアアップしたいという時

個人的に、この「役職を変える」というのはかなり有効な方法だと思います。

 

立場が変われば、自分の意識や視点がガラッと変わり

今までよりも成長させてくれるメリットもあります。

 

給料

お金, 手形, 電卓, 保存する, 節約, 税金, 仕事

 

自分が年に、月に「どのくらい給料をもらいたいか」を考えます。

 

・月にどのくらいお金を使うか

・どのくらいお金があれば安心か

「お金のインとアウト(収入と支出)」を紙に書くと分かりやすいです。

 

人によっては目をそむけたい事かも知れませんが(;´・ω・)

ここは淡々と計算して、現状と目標を立てましょう。

 

介護職の給料を上げる参考記事はココから↓

「介護職のお給料」を考えた。
「介護職だけがホントにお給料が安いのか?」を考えました。否定はしませんが、全肯定も出来ない事実がそこにあり。工夫と行動次第でけっこう変わってくるんだなあ、と思います。

 

 

資格を取ってスキルとキャリアを上げていく

トラベル, 空港, 搭乗券, 搭乗, 荷物, フライト, 飛行機, 観光

 

世の中にはたくさんの資格がありますよね。

資格は「次の場所に行けるチケット」であり「自分のスキルを証明する資産」。

 

介護系の資格だけでも

 

ケアマネジャー

介護福祉士

認定介護福祉士

社会福祉士

理学療法士

作業療法士

介護福祉士実務者研修

認知症介護基礎研修・実践者研修

認知症介護実践リーダー研修

認知症ケア専門士

喀痰吸引等研修

レクリエーション介護士

ガイドヘルパー

福祉住環境コーディネーター

介護予防運動指導員

 

など、まだ他にも多くの認定資格、民間資格があります。

 

資格に直結しなくても、スキルとして

「介護美容」「音楽療法」「園芸療法」など

ご利用者を快適にする技術を学ぶ事も出来ます。

 

資格がどんな役に立つのかはココから↓

「介護の資格は役に立たない」はウソです。
「資格だけ持っていても役に立たない」という意見が、介護現場では時々言われます。資格をひけらかしている場合は「その通りだなあ」と思いますが、資格取得自体は自分を幸せにするために必要なアクションです。では、資格を取るとどうなるのか?を書いてみます。

 

 

気持ちもリフレッシュ出来る

 

自分でもよく考えるのですが

「なんかつまらないなあ・・」と思ってウツウツしている時は

自分の中で何かが停滞している時

 

こんな時は頭で考えてもネガティブになりがちだし

美味しい物を食べるとかカラオケで騒ぐのも楽しいけど

根本が変わっていないから、なんか虚しい。

(気分転換もメチャクチャ大事です)

 

 

そんな時「自分が身に付けたら面白い」と思えるスキルの勉強をする

新鮮な気持ちになり、現実的にリフレッシュ出来ると思います。

 

目的がはっきりしているので、そこに一歩でも進んでいる感覚が得られます。

 

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新しいキャリアが築ける

 

資格を取ると、新しいキャリアが築けます。

 

今までとは違う自分になりたい。

賃金を上げたい。

別の職種も経験してみたい。

自分の職歴を面白くしたい。

 

そんな時「資格取得」「スキルを身に付ける」のは、かなり有効な方法です。

 

ケアマネジャーや理学療法士など

「資格がないと働けない」職種もありますし

介護福祉士などで「資格手当」がもらえる職場もあります。

 

 

私自身、ご利用者に運動指導なんてした事なかった頃

介護予防運動指導員」の資格を取ったのをきっかけに

 

「運動を教えて少しずつ皆さんが元気になっていく」

「運動指導という名目で集まって、楽しい人間関係が出来る」

喜びを感じました。

 

これは、資格を取る前には得られなかった気持ちです。

 

私の友人も「トラベルヘルパー(旅行介助士)」という資格を取り

ご利用者を色々な場所にお連れして、一緒に楽しんでいます。

 

「こんなキャリアが欲しいなあ」と狙い撃ちをするのもいいですし

 

思い浮かばない場合は、ほんのちょっとでも興味が持てる資格や研修

申し込んでみると、何かを変えられると思います。

 

介護職以外に転職する

夢の仕事, アプリケーション, 仕事, リクエスト, 仕事を探してください

 

色々な理由や事情があって「介護職はもう辞める」という時は

2つの道があります。

 

介護職と似た(関わる)職種を選ぶ

 

介護職はもう辞めたいけど、せっかくなら経験も活かしたい」という場合

介護に似たような職業を選ぶと「今までのスキルがムダにならない」と思います。

 

例えば、こんな職業です。

 

介護講師

 

福祉専門学校などの常勤・非常勤講師。

介護技術、知識、心構えなどをカリキュラムをもとに教えていきます。

 

私も非常勤講師として働いた事がありますが

生徒さん達が色んな事を吸収して成長するのを見るのは楽しいです。

 

職場によって、介護福祉士の資格や実務経験5年以上などのルールがありますが

単発や短期間の講師依頼などはそういう縛りがない事が多いので

SNSや口コミで「講師やります」みたいにPRするのも良いかと思います。

 

介護事務

 

介護に関わる事務作業をする仕事。

請求事務などは、すでに経験している方もいるかも知れませんね。

 

介護保険に関する事務は(地域ごとのルールはあれど)基本は変わらないので

ヘルパーステーションやデイサービス、老人ホームなど幅広く活用出来るスキル

 

介護現場を経験した方であれば、ご利用者ともコミュニケーションがとれて

事務をやっていても「ご利用者の顔や生活状況が何となく浮かぶ」のではないでしょうか。

 

夜勤などをしていた方であれば肉体的な疲れは軽くなると思います。

事務をする方は、腰痛と運動不足にご注意を(;’∀’)

 

保育士

 

日常をサポートする」という点では高齢者ケアと似ていますが

 

お子さんや保護者さんが対象となり

ある意味「人生の最終時期」を支える高齢者ケアと

「人生これから」を支える保育では、まるで違う仕事に思います。

 

人とコミュニケーションを取る

体調不良等の変化に気付く視点

「人生を伴走する仕事」という仕事観など

介護で培ったものが活かせそうですね。

 

保育園、児童養護施設、学童や放課後等デイサービスなどが勤務場所。

年収は介護業界とほぼ同じという統計が出ています(約330万円~345万円)。

 

保育士の資格は

養成校・専門学校で2~4年のカリキュラム修了→卒業」すると取得出来ます。

 

ちなみに介護福祉士資格を持っていると、保育士試験(9科目)から

3科目が免除されるので、介護からの転身はしやすい側面もあります(^^)/

 

看護師

 

介護 → 看護(医療)業界への転職はよく聞くのではないでしょうか。

 

介護とは違う知識や経験を積みたいという方が多いからです。

それに基本給与は看護師の方が高い傾向にあります。

 

看護師になるには

高校卒業後に「看護師養成校(4年制大学、3年制の短大や専門学校)」卒業

または

中学校卒業後に「5年の一貫制看護学校」卒業

それから「看護師国家試験」に合格すると、看護師免許が取得出来ます。

 

介護と看護のダブルキャリアを持っていれば

就職先の間口も広がり、職場からも頼られ、収入アップも見込めます。

 

リハビリ職

 

PT(理学療法士)、ST(言語聴覚士)、OT(作業療法士)などの専門職。

 

たくさんの介護士さんと話していて感じるのは

リハの知識を手に入れたい人が多いなあ」という事。

 

ご利用者の歩行介助や体位変換をする時、なんかうまくいかない・・。

言語障害のある方とうまくコミュニケーションをとりたい。

ご利用者にフィットする有効な福祉用具が知りたい。

 

など、介護現場ではよくある悩みです。

 

そうした時に頼りにされる「リハビリ職」を目指すのはいかかでしょうか。

 

国家資格が必要なので勉強のボリュームは多いですが

得られるスキルと、おそらく多くの方が賃金アップするので

リターンは大きいと思います。

 

介護タクシー

 

要介護となると「外出する」事自体にハードルが高くなってしまうものです。

その「移動の不自由さ」を解消してくれるのが介護タクシー。

 

よく、受診する時に利用される方が多いと思いますが

それだけでなく、墓参りなど外出同行もしてくれる場合があります。

(介護保険適用か、自費かにもよる)

 

デイなどで送迎をしていた方、車の運転が好き、

ご利用者を色んな場所に連れて行ってあげたい、という方にはおススメです(^^)/

 

心理カウンセラー

人の心の悩みや不安の解決をサポートする仕事。

精神科などの医療機関、教育現場、福祉施設などで働けます。

 

「ストレス社会」といわれて久しいですが

今も心の病気を患っている人やその予備軍は多くいます。

 

介護職の中でも、うつなどの症状が出ている人は少なくないのでは。

 

心理に関わる国家資格は「公認心理士」だけです。

公認心理師とは?受験資格・仕事内容や臨床心理士との違いを解説!
2017年に定められた公認心理師資格。臨床心理士と公認心理師とではどのような違いがあるのでしょうか。ここでは2つの資格の違いや公認心理師の取得方法、受験資格、特例措置や現任者講習、さらに最新の国家試験の概要や合格率まで、詳しく紹介します。

外部リンク元:「資格のキャリカレ」様

 

資格がなくても心理カウンセラーにはなれますが

信頼されるには(公認心理士以外でも)資格取得が良いと思います。

 

大学、大学院で心理学を学ぶか

民間資格であれば、通信講座で資格取得を目指すのもアリです。

例えば「メンタルヘルス・マネジメント」↓↓

 

人の心の辛さが分かる「共感能力が高い」人が多い介護職。

だからこそ、寄り添うスキルをより高められるかも知れません。

 

介護とは違う職業を選ぶ

男, スマートフォン, モバイル, テクノロジー, 人, 電話, 頭いい

 

「介護職はもう嫌だ」

「別の世界も見てみたい」

 

給料や興味・キャリアなどを考えた時、そんな風に思ったら

介護とは全く違う職業に就く選択肢がありますよね。

 

「でも、今まで介護しかやった事ないんだよなあ・・」

と心配する方もいるかも知れませんが、どんな業界でも最初は初心者。

 

今の自分のスキルから考えるのではなく

 

「未来の自分が身に付けていたいスキル」を想像して

気合いで飛び込んでしまいましょう(;”∀”)!

 

営業職

 

例えば営業職。

介護職は知らず知らずのうちにコミュニケーション能力

相手のニーズを察知する能力」が磨かれています。

 

優れた営業職は「相手から困りごとを引き出せる人」。

自分だけがしゃべるより、傾聴する事が出来る介護職の人は

優れた営業職になりえると思います。

 

ノルマがあったり、今までとは違うプレッシャーがあるかも知れませんが

私の知り合いで介護職→営業職になった人は

歩合で給料を2倍にした強者もいます(;゚Д゚)

 

製造業

食品や洋服、家電や自動車など、生活に欠かせない物を製造する仕事

 

軽作業での仕分け、梱包作業や

より専門的なスキルが必要な製造など、クリエイティブワークです。

 

「もう人間関係に疲れちゃったなあ・・」

「自分は1人や少人数で集中してモノづくりがしたい」

という方に向いています。

 

その他

 

不動産、事務、スポーツ関係、建築、運転手、飲食などなど

挙げればキリがありませんが

 

人と関わるより自分のペースで仕事がしたい場合は

在宅ワーク」も選択肢の1つだと思います。

 

初心者におすすめの安全な在宅ワーク人気14選!種類・選び方も解説!
在宅ワークをする人が増えています。この記事では在宅ワークの選び方からおすすめの在宅ワークランキング11選まで詳しく掲載しています。これから在宅ワークを始めようと悩んでいる人はぜひご覧ください。

外部リンク元:「副業研究所」様

 

正直、スキルが身に付くまでは収入が少ないかも知れません。

 

介護職をやりながらの「副業」でスキルアップして

収入が増えていったら「本業」に切り替える人も多いです。

 

現状で続けてみる

日没, ビーチ, 女性, 歩く, 海, 海岸, 屋外, 休暇, 余暇

 

仕事を辞めたい時の理由が「一時的な気持ち」だったり

まだ自分にコントロール出来る事があれば

今の職場でもう少し続けてみるのも手です。

 

ただ、同じように過ごしていては同じような結果(辞めたい)に

つながりかねません。

 

今までとは違う過ごし方(アプローチ)を試すと

自分の望みに近づく事が出来る確率が上がります。

 

「環境」は、同じ場所にいても変えられる

 

今までと違う過ごし方とは「環境」を変える事です。

 

「環境って、職場の事じゃないの?やっぱり転職って事?」

と思うかも知れませんが

今の職場にいながらでも、違う環境に変える事は出来ます。

・・なんだか、ナゾナゾみたいですね(;^ω^)

 

自分にとってのメリットを考える

この場合の「環境」とは

・自分の気持ち

・自分の役職、部署

の事です。

 

理想を言えば「職場(他者)を改善していく」もつけ加えたいですが

人によっては「それが出来なかったから辞めたいんだ」という場合もあるし

 

とりあえずコントロール出来るのは自分だけなので

「結果的に、良い職場になればいいか」ぐらいに考えて

 

まずは自分の気持ちにフォーカスしてみましょう。

 

難しく考えると迷宮に入ってしまうので、自問自答は2つだけです。

 

①自分はどうして辞めたいのか

②自分が変われば、それは改善するのか

 

①はすぐいくつか思い浮かぶかも知れませんが

②は「方法」は思いついても「モチベーション」が下がっていて

 

「どうするかは分かっているけど、やりたくないんだよなあ」

と考えてしまうと思うので

 

ここでは「やりたいかどうか」ではなく

冷静に考えて、自分に何が出来るか」だけを見ます。

 

自分にとってのメリットは何かを、改めて考えるという事です。

 

今は気持ちが上がっていないだけで

「自分がもう少しこれをすれば変わるかも」という部分を発見して

それに取り組んでいくと、状況が改善する事があります。

 

どうせ辞めるぐらいの気持ちまでいったのですから

いっそ現状をメチャクチャ分析して、何か改善出来ないかを考える事は

「自分を知る・職場の全体を見る」というスキルが身に付きます。

 

役職や部署変えを申請してみる

 

転職もそうですが「物理的に居場所を変える」事はすごく有効です。

 

もし、自分の職場に「役職の空き」「別の部署」があれば

そこに行けるよう、上司に相談するのも良いと思います。

 

特に他部署への移動は転職と違い

履歴書を書き直したり、面接に行く手間もはぶけますし

何となくそこの雰囲気なども分かっている事が多いので

「環境を変えるストレス」が軽減されます。

 

退職の仕方について

海, 海洋, 青, 水, 自然, 波, 地平線, 手, 腕, 空

 

色々考えてみたけど、やっぱり辞めよう・転職しようと思った方へ。

「飛ぶ鳥あとを濁さず」という事で、一般的な退職の仕方をご案内します。

 

退職の意思を上司に伝える

 

まず(基本的には)直属の上司に「退職の意思」を伝えます

 

同僚などに先に伝えてしまうと、職場でウワサが広がって

間違った退職理由で上司に伝わってしまう場合があります(;゚Д゚)

 

上司に時間を作ってもらい、まずは「相談」という形で進めましょう。

気持ちを固めたのに「なぜ相談?」と思うかも知れませんが

 

自分では気づいていないぐらい会社に評価されていた

実は近々、給料アップを予定されていた」など

退職するには惜しい!という理由が隠れている事もあるからです。

 

職場環境や条件面など、改善するために会社も考えてくれるかも知れません。

ある意味で「交渉」の第一歩として、相談。

 

*ただ、ハラスメントなど「今すぐ退職したい」場合は別です。

 

退職を申し出る時期

 

会社の就業規則を確認しましょう。

 

法律では

正社員など契約期間の定めのない場合は、退職の意思表示は2週間前」。

 

一般的には退職の1~3か月前とされています。

 

自分の中で特に「絶対に何月に辞める」という基準がなければ

出来るだけ職場が忙しい時期を避け、自分の仕事の引継ぎ期間などを考え

「いつ辞めるか」を設定しましょう。

 

たまに「今週で辞めます」と突然言ってくる社員さんもいるのですが

これはカンベンしてほしいですよね(;´・ω・)

職場にとって大迷惑です。。

 

退職願と退職届のちがい

 

退職願

一方的に辞めるというより、会社に「辞めさせて下さい」という意思表示するもの。

この場合は会社側が承諾しないと退職できません。

 

退職届

スタッフ側が「辞めます」という意思表示するもの。

この場合は会社が拒絶しても退職する事が出来ます。

会社にその意思が届くと、撤回が出来ません。

 

この2つは(内容に)違いがあるので、どちらを出すか考えましょう。

 

普通は、円満退社を望む場合が多いかと思いますが

ブラックな職場だったり、何かと理由をつけて引き留められている・・など

「辞めるに辞められない」時は「退職届」を出すのが良いかも知れません。

 

状況的にトラブルにしたくない時は「退職願」を出しましょう。

 

そういえば私も、辞めると伝えてから1年ぐらい働き続けた事がありました(;’∀’)

仕事の引継ぎも多かったし、「まあいいじゃないか」みたいに上司に言われ(笑)

その時は職場がイヤだったわけでないのでノンビリしてたんですけどね。。

 

引継ぎをする

 

役職や立場によってボリュームは違いますが、引継ぎは細かくしましょう。

 

ノートやマニュアルにまとめ、出来るだけ長めの期間をつくって

「最初は教える」→「やってもらって理解度をチェックする」のを繰り返します。

 

・・と言いつつ、私はこれが大の苦手でした。

 

3か月ぐらいかけて後任の人に引継ぎをしても

辞めたあとに「あ、あれを言い忘れた!」みたいな事もあり(´;ω;`)

 

退職した後でも、元職場から「この件、どうなっていたっけ」と電話が来たり。

 

後任が決まるのが遅れて、引継ぎの時間があまり取れない場合もあるので

「これなら誰でも分かる」という業務引き継ぎ書を作っておきましょう。

 

同時に、お世話になった関係者、外部の方々へのご挨拶も

対面やメール、電話などでしていきます。

 

職場に返却するもの

 

☑ 名札、社員証

☑ 保険証

☑ 名刺

☑ 会社の経費で買った物(事務用品、本など)

☑ 社外秘資料やデータ

*パソコン内の不要なファイルも削除しましょう。

 

職場から受け取るもの

 

☑ 雇用保険被保険者証 *ハローワークで再発行可能

☑ 年金手帳

☑ 源泉徴収票 *一般的には、退職後に会社から郵送

 

公的な手続き(転職先が決まっていない・入社まで間が空く時のみ)

 

☑ 失業保険

*有効期限=退職日翌日から1年間。ハローワークに離職票提出など手続き。

 

☑ 所得税の確定申告

*退職した年に転職しない場合、自分で確定申告が必要。

申告期間: 翌年2月16日~3月15日まで

 

☑ 国民健康保険や国民年金への切り替え

*退職日翌日から14日以内に、いま住んでいる自治体の窓口にて行う。

 

最後には感謝を伝える

書道, ペン, Ns, 君, サイン, シンボル, 手紙, 脚本, 文章, 装飾

 

退職する時は、会社の人達・関係者の人達に感謝を伝えると

トラブルなく辞められると思います。

 

それまでの人間関係や、退職の理由にもよりますが

辞めた後も何か事務連絡など来る事もありますし

もし同じ介護業界で働くのであれば、どこかで「再会」する事もあります。

 

・・私の友人でも、辞める時に職場への改善点を上から目線で言いまくり

嫌われて、その職場に「出禁」になったとか(;・∀・)

 

SNSで上司の悪口を書いたら、運悪く職場の人に見つかって

メチャクチャ怒られたとか・・あります。

 

 

また「退職理由を、周囲にどこまで話すか」というテーマですが

出来るだけ前向きな言葉で話した方が、自分のためだと思います。

 

「チャレンジしたい事が見つかった」

「別の職種もやって、キャリアを上げていきたい」など

あくまで「自分なりの理由」であるという事を伝えましょう。

 

「どうせ最後だから今までのウップンを晴らそう」みたいな感じで

職場やスタッフの悪口などを言って去って行くのは

あなたという人間を下げてしまいます。

 

色々あったかも知れませんが、あなたにとってはもう「過去の場所」です。

 

身に付けたキャリアとスキルを持って

前だけ向いてGO!!

 

自分が快適になる道の選び方

女性, フィールド, 幸福, 喜び, 新鮮な空気, 自由, 熱意

 

今の仕事を辞めるか・辞めないか」。

きっと今も世界中の人が悩んでいると思います。

 

私自身も、今の職場には満足しているものの

今まで何度も部署・役職を変え、職場を変えてきました。

 

だいたいは「キャリアや給料アップのため」でしたが

「上司に追い出された」事もあるし

「仕事量が多すぎて、心身をやられた」事もあります。

 

今回の記事の最後に

自分が行く道を「選べる状況」にある時

どんなマインドを持つとうまくいきやすいのかを書こうと思います。

 

「自分の本心がどこにあるか」を見る

 

「何だかいつもうまくいかない」という場合があります。

 

自分のやりたい事じゃなかった・・

こんなはずじゃなかった・・

という状態です。

 

必ずしも自分だけのせいではないと思いますが

時々ゆっくりと「私、なにしたいんだっけ」と考えると

「理想と現実」を少しずつ埋めていく事が出来ます。

 

したい事がハッキリしてくると

そこまでのルートも見えてきます。

 

これは「旅行」に似ています。

 

行きたい旅行先があれば、飛行機で行くのか電車で行くのか

どういった行程で行くのか、などの計画が立てられます。

 

自分の本心を見つめずに職場を決めていくと

「沖縄に行きたかったのに、北海道行きのチケット買っちゃった」

みたいに「本心」と「行動」が別になってしまいます

 

「自分がどこに行きたいか」をまず明確にすると

「目的地」から離れる事も少ないです(^^)/

 

「したくない事」から考えると答えが出やすい

チェックリスト, チェック無, 決断, 意見, 仕事, 応答, 情報提供

 

とはいえ人間は不思議なもので

「あなたのしたい事は?」と聞かれると

「う~ん」と迷ってしまう事が多いようです。

 

人間の欲望にはキリがないですから

つい、アレもコレもとなってしまうのでしょう。

 

そんな時は「自分がしたくない事」を考えると

グッと「本心」に近づきます。

 

「出来るだけ夜勤はやりたくない」

「事務仕事はしたくない」

「大人数の職場はイヤだ」

「家から遠い職場はツライ」など。

 

こういうのは意外とドンドン出てきますね。

 

あとは

「今の生活水準は落としたくない」

「子どもの教育費だけは確保したい」など

 

状況に対する気持ちを出していくのも

「自分が何をしないといけないか」を知る材料になります。

 

You Only Live Once.(人生は一度きり)

モルディブ, 熱帯, トロピカル, 航空写真, 休暇, 休日, トラベル, 海

 

「YOLO」(ヨロ)という言葉を知っていますか?

 

You Only Live Once.」の頭文字をとった言葉で

人生は一度きり」という意味です。

 

どの道を生きたとしても、前にしか道はありません。

そして、それはたどり直す事は出来ません。

 

いま、何かの理由で「辞めたい」と思っているのは

あなたが「もっとより良く生きたい」というサインかも知れない。

 

どの道を選ぶとしても、人生は一度きり。

 

あなたの選択が「あなたを快適にするものである」事を願っています。

 

今回はかなり長く書いてしまいましたが

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪

 

 

 

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