「介護美容」のパワー
「美容」は人を元気にする
介護スタッフさんや、家族介護をしている方であれば
介護を必要としている人にとって
「美容」がどれほどのパワーを持っているか
目の当たりにしたことがある方もいるかと思います。
現場でお客様に爪切りやお化粧などを
日常的にしているスタッフさんであれば
「そんなの、いつも見てるわよ」という感じかも知れません。
メイクやネイルは、人をとても元気にしますよね。
ヘアメイクもそうだと思います。
これは立派なケアだと思います。
要介護状態になった途端に
こういった「今まで普通にあった潤い」をなくしてしまうのは
悲しい事です。
ですが、なぜか「介護が必要になっただけで」
綺麗をあきらめないといけない場合もあるわけで。
老人ホームで働いていた時は 女性のお客様でも
髪がボサボサで、いつもパジャマでみたいな光景が
当たり前にありました。
スタッフさんも時間がないのは分かります。
たまに時間が空いた時に、お客様に口紅を塗ってあげて
喜び合っているのを見たりもしました。
スタッフさんが時間的に担えない部分は
外部の方にお願いするのも1つの方法ではないでしょうか。
「介護+美容=〇〇」
この〇〇に入る部分の専門家が
「ケアビューティスト」。
外部にこういった美容の専門家がいることに加え
スタッフさん自身が「ケアのスキル」として
この技術を専門的に身に付けることで
「介護が必要になっても綺麗をあきらめない」を
お客様に提供出来て
それを取り入れることで
現場のスタッフさんたちも
「自分達もそういう素敵なケアをしたい」と
意識を変えるかも知れません。
現場の方には今さら言うことではないかも知れませんが
「美容は人を元気にする」。
介護×美容が心に与えること
(引用元:「Forbes JAPAN」様)
日本初の「介護×美容」専門のスクール
様々なポジティブ効果をもたらしてくれる「美容」。
もちろん、日々の「メイク、ネイルをする」「髪型をキレイにする」なども
同じ効果があります。
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「心まで輝くためのケア・テクニック」として
「美容」について深く学ぶのも良いかも知れませんね(^^♪
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